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【 現展示案内 】 |
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| 【ごあいさつ】 昭和20年代初頭、終戦後の混乱の中で、アメリカをはじめとする西欧文化が非常な勢いで流入すると共に、日本古来の文化や生活様式が次々と消え去っていきました。その様子を見て私は、未来を創造していく子供達が、これらを知らずに成長して行くのではないかと危惧致しました。そしていつしか「古民具館」のようなものを作り、先人の英知を次世代へ伝えるべく日頃親しんできた生活の道具である民具や文具を蒐集保存し、一般公開したいと志すようになったのです。 その後、古美術に造詣の深い友人達に恵まれ蒐集品は次第に鑑賞陶磁器を中心とした内容になりました。昭和62年10月、美術品を永久的に保存し、広く一般に公開することを目的に財団法人の認可を受け、旧鍋島藩屋敷跡地に当館を開館致しました。以来数多くの方々のお力添えを戴き、現在では日本のみならず世界的にも評価の高い古陶磁専門美術館として活動しております。 若き日に夢見た後世への文化遺産伝承の一助となれば、望外の幸せでございます。
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